プログラミングWS振り返り
Emmanuel
- 自分が周回するまで、ふんぞり返って全く何もやらない
- スペルミスがひどい(apple→appel, searchをsuchと書くみたいな)のと、タイピング速度に難がある AppInventorではそこの障壁は緩和されるはずだが
- 携帯をいじってるように見えるが、クレジットがチャージされてないと言っていたので、何をしてるのか謎→オフラインのゲーム?
- 総じてあまり集中力がない
おとなしい中学生くらいの子
- 真面目だが、AI2のインターフェースに慣れるのが少し遅い
- 同じことの反復のはずだが、取り残されてしまう
- 70%くらいは追いつくことが出来る
- ハッカソンでも残っていてほしかった
途中でいなくなった、女性の同伴が付いたおじさん的な人
- かなりの割合で置いてけぼりになっていた
- 手順を一つ一つメモらせてくれ、と言ってお願いされた
- ブロックの論理的な構造を理解しているかは、少し謎 (乱数ではなく、順番に画像を表示させる、というのが、理解できていない印象だった)
- 自分で何か改造してコードをつくる、というところまで到達できてない印象
Manasseh: マナス
- 質問が鋭い(グローバル変数の初期化とか)→みんなが持ちそうな疑問を質問してくれる
- Android携帯の操作方法(ぱっと見で、設定を把握するとか)について、勘が働く
- Komlaに比べれば自分でガンガン進められるタイプではないが、伸びそうではある
- 手順を全てノートに書き取っていた マメなタイプ
- 目を話した隙にQuoraで何か検索してて驚いた Quoraって検索でたどり着くページだと思ってた
右の前に座ってた子
- 作業自体はかなり速い(人の話よく聞いてる)
- 画面を赤くしてみたり、人に言われないこともやる (これは結構重要で、言われてないことをやると怒られると思ってる人が多い。ゲームやってるのを見られると消したりとか、)
- でもハッカソンではいなくなっちゃった
右の後ろに座ってた子
- たぶん右の前に座ってた子とつるんでる友達
- 作業はそこそこ速い
- ハッカソンで帰っちゃったのでパーソナリティを特定できなかった
Rex
- C#を教えてほしいと絡んできた子 - 質問かと思って言ってみると、できてるのを見て、できてるよと言って欲しいだけのことが多い。承認欲求が強い。 - Javaを教えろというが、そもそもプログラミング自体の頭の使い方ができていないので、AppInventorすらあまり使えていない
- ハッカソンでは自分のアプリは作らず、隣の人をサポートすると言っていた 結局サポートしていなかったが
- 最初から完璧なすごいものはつくれないんだから、失敗を恐れずに下手でも良いから何か作って欲しかった 知らないうちに成長の機会を損失しているもったいないタイプ
Komla
- Claud(機械科教員)の弟
- 賢いしやる気もあるので一番この中では有望
- わからないことはわからない、と言ってくれるので教えやすい
- AndroidStudioでのプログラミングに興味がある あまり教えなかったけど、多分自分でも独学出来るタイプだと思う
- PCのメモリが足りなくてAndrodiStudioがもっさりすると伝えると、じゃあ買って増設すると言っていた それぐらいのやる気なら独習できると思う
Claud: 機械科教員
- 飲み込みは速い
- たまに基礎的な操作の部分で詰まってた→人の話聞いてない:自分で進めるのはいいことだけど
- 3日目に、そろそろ基礎はみんなわかっただろうから、明日はマルバツゲーム作ろう、と提案してきた
- ハッカソン形式で好きなアプリをつくろう(Creativeなものをつくろう)と提案してきたのは、かなり良かった(次の日来なかったけど)
Douglas: FabLabのインストラクター
- 特に理解に問題なし
- AI2にあまり興味なしか(Javaについて聞いてきた)
John: 工科大学の卒業生
- 特に理解に問題なし
- 3,4日目は不参加だった
グラサンかけたタンクトップの彼
- 5日間じゃなくて5ヶ月のコースだ、もっと長くやるべきだとひたすら主張していた
- それだけ刺さったようには見える(→もっと勉強したい)
- 理解自体はそこそこできているように見えるが、自分でスクラッチで書く、ということができない - 試行錯誤をしてあがく、ということをやらずに、こっちから声をかけるまで何もせずに待機しているというのは、そんなものだろうか、と思ってしまう(ハッカソン:自由課題のとき)
- 自分のPCは6年も使っているけどヒンジもUSBポートも完全に生きている 金がないから超大事に使ってるんだ、と誇らしげに語っていた 一瞬で機械が砂まみれになるガーナでは、確かに6年も使ってるようには見えなかったし、素晴らしい心がけだと思う
- AndroidのDownloadフォルダにAPKをmoveして、タップしてインストーラをAndroidデバイス上で起動すれば、いちいちアンインストールの手間がかからないのと、adbコマンドよりも速いという発見をしてくれた。
- 適切な課題を設定して与えれば、彼も伸びるのではないだろうか たぶん自分の成長曲線の時間軸を考慮して、5ヶ月、少なくとも2ヶ月だ、とか言ってたんだと思う
- 学校(TTI)の次のセメスターが始まる前にまたやりたい、といっていた この発言が出るのは結構本気の証拠だと思う(TTIの新学期が始まると学校のPC室は使えないし、落ち着いて勉強できたものじゃない)
- 差し入れにコーラ持ってきてくれた
Joshua
- 物腰柔らかだが、matureな人格 非常に接しやすい
- Documentationについて示唆をくれたのだが、やはりGraphicsが重要(文章はあまり読まない)ということが明らかになった→逆にFrancisみたいな高偏差値・高学歴の子は、かなりの勢いで文章を読むことが出来る:当たり前かもだけど
- やる気はある 最近のFabLabの状況がかなり悪かったので、遠ざかっていたらしい もったいない
- Emmanuel,Abu時代を知る古参の一人 久し振りに古参に会えて良かった - ナショナルサービスを終えてからは働いてないらしい
- いつも思うけど、何でそんなに長いこと働いてなくて生きていけるのだろうか
- Douglas, Stephenによる運営について、Koomsonと一緒に不平を言っていた Cabinetに収納されたものを誰にも使わせずにピカピカのまま、永遠に放置されているのは本当に意味が無いと思う 初めてFabLabに来た時に本棚に鍵がかかってるのを見て、なんじゃこりゃ、と思ったのを思い出した
- インターフェース(Layout View)は綺麗に作っていた ロジック部分(Block)の作り方を覚えれば、何か面白いものを作ってくれるはず
Joseph
- Sekondiの実家暮らしらしいが、働いてないとのこと
- Latifが職を斡旋してる?らしい 優しい同級生である - 実習の部分に難ありと言っていたが、やっぱりどんくさい部分があるので、もう少し経験を積む必要があると思う
- 途中1日だけ来たので、ほとんど冷やかし程度だった
Stephen
- ほとんど参加していなかったが、理解に問題はないと思われる
Latif
- インストールを夜な夜な一人でやっていたっぽい 言ってくれればよかったのに - とはいえ、インストールが後回しになってしまって申し訳なかった
Mr. Okyere
- AppInventor自体の操作の習熟速度が半端無く早かった
- Latifってあんなキャラだけどやっぱり賢いのか?って失礼だけど思ってしまった
- Latifは本当にもったいない。もっと学べるのに、自分で枠をつくってしまって機会を失っている。陽気なのに実は消極的っていう、そこをどうにかしたい
Mr. Onyame, HOD: ICT学科長
- 全く参加しないけど、PCにインストールだけしとけとのこと 興味はあるのか?という感じ
- そういやインストール完了できなかったけど、やったほうがいいのだろうか
- 偉い人って苗字がそもそも偉いのか?っていう感じ(オニャメって神様的な意味のはず)
- 高圧的な感じで伝統的なガーナ服来てる保守層って感じだけど、まあ仲良くなれば何か変わるのかもしれない
溶接科の先生の人 そこそこ若い
- Android携帯持ってるだけあって、結構やる気なのかも
- 溶接科だけど、それだけにとらわれずにAndroidアプリを学ぶとか、その姿勢は好感が持てる
- 一番後ろの席でずっとガーナのラジオ聞いてる
- 理解自体は問題なさそう
Koomson
- AppInventorのことはやらずに、RasPiやら何やらをやっていた
- Android+BluetoothでArduino制御するやりかた見せてっていうから見せた
- 4日目に、明日は何か作れよと釘を挿しておいた
(共通)
• 先輩は後ろでふんぞり返る、というのは万国共通なのかもしれない
• 後ろに座るのに、質問があるから来てくれっていちいち呼び出すのどうなの?って思う