事故に遭う

朝ティカロードでナイロビ方面に向かっていると、バイクが追突してきた。軽い衝撃とともに、部品が道路に散らばる様子が目に入る。姿勢を崩したバイクドライバーと一瞬目が遭うも、ドライバーは止まらずに逃走。当て逃げされる事故に遭った。

警察で事故のレポート(アブストラクト)を発行してもらい、保険会社にクレームを提出しに行った。警察署で会話していたケニア人いわく、バイク運転手が逃げて良かったね、とのこと。なんで?と聞き返すと、警察署でゴネて逆に金払えと言われたり、迷惑することも多いらしい。バイク運転手はライセンスを持っている人も少ないらしいので、事故時に逃げるのはきわめて一般的だと別のケニア人も言っていた。

さて、保険会社では窓口の人が修理業者からの見積もりがないと受付できないと勘違いしており、当日はクレームを受理してもらえなかった。事故状況の査定でやりとりしていた別の保険会社のスタッフのやりとりで窓口の人の勘違いが発覚し、後日改めてクレームを提出しにいった。どれくらい補償されるのだろうか。

11. 3月 2021
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