協力隊の方々と
- INSTITUT DES MUSEES NATIONAUX DU CONGOのなかにartlabがある felixはそこにいる
- 今日は外山さんと高校生とGHS保健省でガーナの医療制度についてレクチャーを受ける
- 明日はヴォルタで診療所を見学する
- 木曜日は田村さんの知り合いのghsの人に出会う
- あと、木曜日は小山さんに紹介してもらった大使館の医務官の方にお会いする
- 木金のどこかでgratisに出向いて、石抜き機(ウガンダで3wmとtonnetでつくってるやつ)の見積もりをもらう
- 細川さん 作ることは多分できる 問題なのは市場があるかどうか
- 高畑さん まずは日本の機械を持って言って使ってもらって、良さを周知するところからはじめる
- tonnetの工作精度はmmじゃなくてcm ほんとかよ
- エル時アングルの高さが左右で1mmずれるだけで穴位置が決まらない 頑丈に溶接することになる
- 協力隊外村さん 保健室プロジェクト アコソンボ
- 協力隊高橋さん 理数科教育 保健室プロジェクト にゃんちゅう
- 協力隊小林さん ウェスタン 村落普及開発 リサイクル Trashybag的なもの(アップサイクル) 足踏み洗濯機 リサイクルは大変な割にもうからない
- 水野さん 高校生 アメリカかイギリスの大学に留学する
- 高畑さん 2001-2003年にJICAアクラ事務所の所長をしていた
- Tamale→Elamatというフフ屋(ダンカサークル)が美味しい
- グレーダー(選別機)は細川では作っていない
- 3WMは営業をやってくれないのがキツイ あまり意味がない メンテナンスはやってくれる
- 3WMは儲かっている 準戦闘車両の需要がある
- 耕運機部門もつくってやっているが、全く人を割けていない状況 この状況のもとで、新たに石抜機をやるというわけにはいかない
- 砕米はそれだけで実は需要がある 砕米の輸入率の伸びは180%(完全流が150%) だから、混ぜないでしっかり分けたほうが製品になる
- ガーナ人にとっては香りが重要 北部でつくった悪いお米に、ある一定の香り米を混ぜるとわからなくなるから、商品として成立する(日本でやると産地偽装になるので、できないが、こちらではできるはず)
- 労働力が余っているから、学校のシフトがないときに、やらせればいい 食料安全保障がかかっているのだから
- 収穫量を増やす=田んぼを拡張するのは大変だが、精米に人と時間をかける方が、収入は向上するはず ゆるい圧力で2回通しでやればいい その時間やコストと、販売価格の関係の実験データをとれば、論文になる
14. February 2017
Categories: FabLab |
Tags: FabLab, ガーナ, 精米機 |
Leave a comment