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DRコンゴ訪問時の雑感

徒歩外出禁止 一人でタクシー禁止 乗り合いバス禁止 バイクタクシー禁止 家には警備会社をつける 家には鉄条網をつける 家の壁は3m以上にする 人が道で死んでる 死にかけの人がいる 右ハンドルが主流 芋虫を食べた 野生動物を食べる ひたすら賄賂を要求される 空港の綺麗さとの対比 物価が高すぎる ホテルが高い キンシャサには人口2000万人もいて、外国人の姿を見ない 空港で会った外国人、特に中国人たちはどこにいるのか?何の仕事をしているのか? 空港で見かけるのは、商社マン風の出で立ちの中国人や小奇麗なインド人 コンゴ人自体はフレンドリー ディアスポラが多い状況はルワンダと似ている フランス語と英語を流暢に操る あとどんだけ金持ってんだ、って感じ イミグレはOKそうだけど、検疫が腐ってる イエローカードを変えたほうがいいかもしれない Hotel Renaissance Jumeauxっていうホテルの名前が変な名前だって言われた キンシャサはアートの街 ブリコラージュ ・チャンスは大いにある 戦略的要衝

22. February 2017
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キンシャサにて

DRコンゴの首都、キンシャサのヌジリ空港に到着したときのこと。 飛行機のタラップを降りてバスでターミナルに到着すると、皆すぐにイミグレのカウンターに並ばされた。 噂では外国人は別室に連れて行かれて、法外な賄賂を請求されると聞いていたが、予想より小綺麗で明るく、風通しがいいカウンターだ。 さくさく列が進んでいて、外国人も問題なさそうにパスしている。 自分の番になっても、ホテルを聞かれただけで、スタンプはあっけなく押されてしまった。 空港の腐敗は改善されており、心配は杞憂だったのか。 そう思ったのは早かった。 イミグレカウンターを通過した先の検疫で、黄熱病接種証明書(イエローカード)を見せろと言われる。 他のアフリカの国々と同じように取り出して見せると、 係官A「ちぎれているからこれは無効だ」 そうきたか。確かに端が少し摩耗しているが、ちぎれているのではない。ガーナのコトカ空港で2年前に同じ手口でやられたときは出国させないと言われて20ドル払ってしまったが、流石に2度目である。これは有効な証明書だと説明する。 係官A「これはダメだ、別室に連れてけ」 別の係官Bが自分をイミグレのブースの方に引っ張っていく。どこに連れて行かれるんだろうと思っていたら、なんとスタッフルームだと思っていた扉が開いて、その中に入れられた。そんなイミグレのカウンターのすぐ横にお仕置き部屋があったのか。 戦いが始まることを悟り、気合を入れて部屋に入る。 係官B「20ドル払ったら解放してやる」 アクラでの一件の後、こんなこともあろうかと準備していたiPadを取り出し、イエローカードの見本写真を見せつける。 青木「これが見本だ、この通り、ちぎれてないだろう」 係官B(イエローカードのサンプル写真を見ながら)「サンプルの方は名前が伏せ字になっている。これはダメだ」 よくわからない言い訳を発明するもんだ。自分でも無理筋な難癖だって絶対思ってるはず。 係官B「10ドルでいいからさっさと払え」 青木「貴方の言ってることはわかるけど(本心では意味わかんないと思いつつ)、これは非常に難しい問題だ」 適当なことを言ってはぐらかし続けていると、 係官B「60ドル払いたいのか?今なら20ドルで良いって言ってるんだ。20ドル払うのか?60ドル払うのか?」 青木「(…どっちも払いたくない…)」 適当なことをふにゃふにゃ言って時間を稼いでいたら、別のアフリカ人が部屋に連れられてきた。彼もいちゃもんをつけられている。 そうこうしていると、アフリカ人の彼を連れてきた係官Cと今まで自分を尋問していた係官Bがバトンタッチした。次に来た係官Cは、最初のオフィサーにも増してチンピラみたいなやつだ。 係官C「ペナルティ払わなくて良いって言ってるんだから、とっとと金を払って出てけ」青木「払う理由がわかりません」 係官B「もういい、パスポートだせ」 自分の次に連れてこられたアフリカ人は、何かの書類に名前を記入されている。自分もその紙に何か名前を書かれるのだろうか。この紙はもしかすると入国拒否理由書かなんかじゃないのか?と思い、ここが潮時かと感じ始める。 係官C「ペナルティじゃなくて飲み物代でいいんだよ」 逃げるならここだと思い、すっと5ドルを出して彼に手渡した。すると、俺らは2人いるから10ドルだろと言ってきた。渡した5ドル札を取り返し、10ドル札を手渡した。 係官Cに、来い、と言われて部屋から解放され、再び検疫ブースに連れていかれた。 イエローカードを再び係官Aに見せる。 係官A「これはちぎれているから無効だ」 同じことを言う奴だ。 青木「(iPad上の見本画像を見せながら)これは端が摩耗してるだけなんです」 係官A「画像に印刷されていたスタンプが、お前のイエローカードには無い」 え?と思ったら、たしかにスタンプは印字されていない。 係官A「これはペナルティを支払う必要がある。部屋に行け」 またお仕置き部屋に戻された。往復することになるとは思ってもみなかった。 … Continue reading

19. February 2017
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医務官とのディスカッション

GHS副総裁 訪問 Dr. Nicholas Adjabu アンプとか電気工学のトレーニングを医療関係者向けにやったらどうか 赤血球の分析?電気分解的な? タコラディ、ケープコースとにワークショップがある そこで何かできないか プロポーザルを書いて送る テマのgratis訪問 プラズマカッター、5軸CNC、ホブ盤、cnc旋盤、solidworks エル時アングルは、マニュアルで切断する 材料はマルチスチール→機械特性を知る必要がある 図面は渡していい 金額の見積もりをTさん、青木にccして送ってもらう 医務官 Eさん 東大医学部 三号館にいた 1) 電気 韓国製には過電圧 サージ耐えられる機能が付いている 2) 水 綺麗な水 機械で使う 実験でも使う 3) メンテナンス 血球計算機 手でカウントしてる アプリでできるんじゃね opencv使う 顕微鏡をひたすらのぞいている 顕微鏡をディスプレイに出すだけでもいい つくれそう!スクショとる機能とかつける 画像認識つける ミリキュー … Continue reading

16. February 2017
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協力隊の方々と

INSTITUT DES MUSEES NATIONAUX DU CONGOのなかにartlabがある felixはそこにいる 今日は外山さんと高校生とGHS保健省でガーナの医療制度についてレクチャーを受ける 明日はヴォルタで診療所を見学する 木曜日は田村さんの知り合いのghsの人に出会う あと、木曜日は小山さんに紹介してもらった大使館の医務官の方にお会いする 木金のどこかでgratisに出向いて、石抜き機(ウガンダで3wmとtonnetでつくってるやつ)の見積もりをもらう 細川さん 作ることは多分できる 問題なのは市場があるかどうか 高畑さん まずは日本の機械を持って言って使ってもらって、良さを周知するところからはじめる tonnetの工作精度はmmじゃなくてcm ほんとかよ エル時アングルの高さが左右で1mmずれるだけで穴位置が決まらない 頑丈に溶接することになる GHS 青木さん 協力隊外村さん 保健室プロジェクト アコソンボ 協力隊高橋さん 理数科教育 保健室プロジェクト にゃんちゅう 協力隊小林さん ウェスタン 村落普及開発 リサイクル Trashybag的なもの(アップサイクル) 足踏み洗濯機 リサイクルは大変な割にもうからない 水野さん 高校生 アメリカかイギリスの大学に留学する  高畑さん 2001-2003年にJICAアクラ事務所の所長をしていた Tamale→Elamatというフフ屋(ダンカサークル)が美味しい グレーダー(選別機)は細川では作っていない 3WMは営業をやってくれないのがキツイ あまり意味がない メンテナンスはやってくれる 3WMは儲かっている 準戦闘車両の需要がある  耕運機部門もつくってやっているが、全く人を割けていない状況 この状況のもとで、新たに石抜機をやるというわけにはいかない 砕米はそれだけで実は需要がある 砕米の輸入率の伸びは180%(完全流が150%) だから、混ぜないでしっかり分けたほうが製品になる ガーナ人にとっては香りが重要 北部でつくった悪いお米に、ある一定の香り米を混ぜるとわからなくなるから、商品として成立する(日本でやると産地偽装になるので、できないが、こちらではできるはず) 労働力が余っているから、学校のシフトがないときに、やらせればいい 食料安全保障がかかっているのだから 収穫量を増やす=田んぼを拡張するのは大変だが、精米に人と時間をかける方が、収入は向上するはず ゆるい圧力で2回通しでやればいい その時間やコストと、販売価格の関係の実験データをとれば、論文になる

14. February 2017
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アクラにて

則友さん、Josephさん、竹内さんと会った アフリカ開発協会 学生委員会 アジア太平洋大学 隠岐の島 海士町でglobal coordinator university of business professional

13. February 2017
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